能登半島震災の子どもたちへ寄り添う 寄付活動やボランティア団体

Choice

能登半島地震の寄付並びにボランティアを請け負っている団体

年齢
未就学児、小学生、中学生、親子
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ワールド・ビジョン・ジャパン
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セーブ・ザ・チルドレン
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認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
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NPOカタリバ
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公益財団法人ベネッセこども基金
URL6
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟

2024年の元日に石川県能登半島を中心に北陸地方を襲った大地震。多くの家屋が倒壊し、凍える寒さの中、住民たちは住み慣れた自宅を離れ避難生活を余儀なくされています。

ライフラインの復旧がままならない現状に、中学生の集団避難を決めた自治体もあり、生活のサポートだけでなく、子どもたちの心のケアや勉強、遊びの支援が必要とされています。

今私たちにできることは何か、を考えている人も多いはず。

様々な団体が被災地への寄付や支援活動を受付していますが、ブライトチョイスでは、被災地の子どもや家族に寄り添う活動をする団体をご紹介。

被災地の子どもたちが笑顔で過ごせる環境作りを、寄付を通して支援してみませんか。


〈掲載情報〉
1.ワールド・ビジョン・ジャパン
2.セーブ・ザ・チルドレン
3.認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
4.NPOカタリバ
5.公益財団法人ベネッセこども基金
6.公益社団法人日本ユネスコ協会連盟

       
  • ワールド・ビジョン・ジャパン

  • セーブ・ザ・チルドレン

  • 認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ

          
  • NPOカタリバ

  • 公益財団法人ベネッセこども基金

  • 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟

  • 貧困や災害、紛争地域の「子どもの支援」を中心に世界各地で活動する国際NGOの日本事務所ワールド・ビジョン・ジャパン。寄せられた募金は、刻々と変化する現場の状況に応じて、被災地域に住む子どもたちの心のケアや遊び場運営などの支援に使われます。

  • 子ども支援専門の国際NGOセーブ・ザ・チルドレン。能登半島地震の被災地では、遊び道具や水不要のシャンプーなどの衛生用品が入った「緊急子ども用キット」を配布。また、子どもたちの安心安全な居場所「こどもひろば」を開設。寄付は被災地の子どもたちに必要な支援のために使われます。

  • こども食堂を中心に、子どもの支援活動を行う全国こども食堂支援センター・むすびえ。石川県域で活動するこども食堂の中間支援団体を通じて、資金・物資の支援を予定。また、北陸3県にも支援の輪を広げ、寄付は子ども食堂の復旧費用やお見舞金、助成活動に使われます。

  • 社会に10代の居場所作りを提供し続けるNPOカタリバ。カタリバの災害時子ども支援「sonaeru (ソナエル)」プロジェクトチームは、被災地の子どもたち、保護者、学校の先生への困り事を聞き、今子どもたちに必要な支援を届ける活動を行っています。

  • 子どもが安心して学べる環境作りや支援を行う公益財団法人ベネッセこども基金。被災地域で特別なケアを必要とする子ども、家族の居場所支援や育児支援を行う団体に対して、緊急助成を行います。申請期間は2024年3月19日(火)まで。助成対象期間は2024年6月30日(日)まで。

  • 学習や生活で困難な状況に置かれた子どもの支援を行う公益社団法人日本ユネスコ協会連盟。1人でも多くの子どもたちが安心して学び続けられる環境をつくるため、募金は被災地域での学校等への支援、奨学金支援、被災地でのユース・ボランティアへの支援に使われます。