子どものマネーリテラシー教育に!未就学児から使えるアプリ6選

Choice

マネーリテラシー教育に役立つアプリ

年齢
親子、未就学児、小学生
URL1
お金の学習
URL2
PIGUCHI (ピグっち)
URL3
まねぶー
URL4
学研のおかね学習アプリ-かいものストリート
URL5
かわいいおこづかい帳
URL6
株たす

マネーリテラシーは、自立した生活やライフプランニングに不可欠なライフスキル。S&Pの調査によると、海外先進国に比べて金融リテラシーの低さが目立つ日本。ようやく2022年より「金融経済」や「資産形成」の学習が高校カリキュラムに組み込まれましたが、いま未就学児からでもおうちでお金や経済に関する情報に触れることのできるツールが増えています。

今回ブライトチョイスでは、子どものマネーリテラシー教育に役立つアプリをご紹介。おうちじかんのマネーリテラシー教育には、アプリの活用がおすすめです。ゲームやお小遣い帳感覚で楽しく取り組みながら、自然にマネーリテラシーを身に付けることができます。小さい子どもでもお金のルールや仕組みを理解できるようになります。

子どもの興味を引き出すアプリを見つけて、親子でマネーリテラシーを学んでみて。


〈掲載情報〉
1.お金の学習
2.PIGUCHI (ピグっち)
3.まねぶー
4.学研のおかね学習アプリ-かいものストリート
5.かわいいおこづかい帳
6.株たす

       
  • お金の学習

  • PIGUCHI (ピグっち)

  • まねぶー

          
  • 学研のおかね学習アプリ-かいものストリート

  • かわいいおこづかい帳

  • 株たす

  • お金の使い方を学べる「お金の学習」。表示金額になるようにお金の絵を移動する簡単な操作だから、未就学児の小さい子どもでも取り組めます。ゲーム感覚で遊びながら、お金の種類やルールを理解できるはず。お金の種数はレベル選択で調整可能。小学生算数の練習にもぴったりです。

  • 「お手伝い」と対価の「お小遣い」を通してお金を学ぶ「PIGUCHI(ピグっち)」。どうやってお金を増やすかを考えたり、親と交渉したりといったリアルな体験の中で、お金の価値や仕組みを学べるのが特徴です。疑似的な銀行口座で、利息やローンなど運用に関する学習もできます。

  • まねぶー」は、ごっこ遊びを楽しみながら、お金の学習や社会体験ができるアプリ。お仕事ゲームをこなしてアプリ内通貨「マネブ」を稼ぎ、お買い物をしてアイテムを集めます。実在する企業が登場するので、職業について学ぶチャンスにもなるはず。算数SDGsを学べる知育ゲームも充実。

  • 学研の幼児ワークをゲーム化した「かいものストリート」。パン屋や自販機など子どもが大好きなお店でお買い物しながら、お金の種類や、金額の大小を学べます。ゲームを進めるとお金のマナーや管理を学べるストーリーが展開され、金銭感覚やお金の知識が自然に身に付きます。

  • はじめてお小遣い帳をつける未就学児や小学生の子どもには、「かわいいおこづかい帳」がおすすめ。開発者が自分の娘も使えるようにと作ったアプリだから、子どもでも直感的な操作で使用できるのが特徴です。シンプルな機能とかわいいデザインが魅力で、お小遣いを楽しく記録できそう。

  • 本格的な株取引のシミュレーションに挑戦できる「株たす」。リアルタイムに取得した東証の株価データを使うので、本番さながらの株式投資体験ができます。学校習い事教室で教材として使われた実績も。漫画やイラスト解説のコーナーもあり、株や投資について楽しく学べるアプリです。