10月16日は世界食糧デー!サステナブルな未来の食材を食べよう

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サステナブルな未来の食材を使ったふりかけ

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シーベジタブルのすじ青のりふりかけ
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カレーふりかけ塩昆布
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のりふりふり
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ごはんふりかけ
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海苔と納豆のふりかけ
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下鴨昆布

10月16日は「世界食糧デー」。いつものご飯に「未来の食材」をプラスして、親子で食糧や農業の課題について考えてみませんか?

世界では今、環境問題や動物福祉の観点から、自然や家畜への負荷が少ない食材への関心が高まっています。

英国WWFとユニリーバ社(クノール)が発表した「Future 50 Foods(未来の食材50)」はその代表例。環境負荷が小さく、栄養価も高く、価格面でも入手しやすいサステナブルな50種類の食材が選定されました。

品目を見てみると、海苔やゴマ、大豆など、日本での食卓でも身近な食材が多く含まれています。鉄分やミネラルを豊富に含むため、子どものご飯にプラスワンすれば、健康づくりにもつながりそうです。

今回は、そんな未来の食材をはじめ、自然にも人にもやさしい素材で作られた「ふりかけ」をご紹介します。ふりかけなら、毎日のご飯にかけるだけで手軽に取り入れられるので、忙しい日でも親子で無理なく楽しめます。

ふりかけを味わいながら、親子で食のサステナビリティを考えてみて。


〈掲載情報〉
1. シーベジタブルのすじ青のりふりかけ(SEA VEGETABLE COMPANY)
2. カレーふりかけ塩昆布60g(鳥居商店)
3. のりふりふり(のりもも)
4. ごはんふりかけ(白ごはん.com)
5. 海苔と納豆のふりかけ(カルディ もへじ)
6. 下鴨昆布(下鴨茶寮)

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  • シーベジタブルのすじ青のりふりかけ(SEA VEGETABLE COMPANY)

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  • ごはんふりかけ(白ごはん.com)

  • 海苔と納豆のふりかけ(カルディ もへじ)

  • 下鴨昆布(下鴨茶寮)

  • 添加物に頼らず素材そのものの味を楽しめる「シーベジタブルのすじ青のりふりかけ」。青のりの中でも香り高い「すじ青のり」に加えて、本枯節・ゴマ・塩だけを使ったふりかけで、自然なうまみが際立ちます。ご飯はもちろん、料理や野菜にかけて「ふりかける出汁」として使うのもおすすめ。

  • カレー好きの子どもにおすすめ!「カレーふりかけ塩昆布」は、国産塩昆布にカレー粉末と、大阪岸和田のブランドにんじん「彩誉」のフリーズドライを加えたふりかけ。ご飯やおにぎりはもちろん、トーストにもふりかけても美味しくいただけます。

  • 「いままでにない“のり体験を”」がコンセプトの「のりふりふり」。地中海バジルやインドカレーなど、豊富な種類が揃うフレーバーのりです。白ご飯はもちろん、パスタやスープ、サラダにもおすすめ。忙しい日のご飯にも、ふりかけるだけで栄養と楽しさをプラスできます。

  • 化学調味料や甘味料、香料などを入れず、8つの素材と2つの調味料で作られた「ごはんふりかけ」。素材そのものの美味しさを楽しめます。海苔やゴマ、かつお節がたっぷり使われ、食物繊維や鉄分、カルシウムも豊富。食欲がない日や栄養をプラスしたい時にもぴったりです。

  • フリーズドライ加工の納豆と、風味豊かな海苔を使った「海苔と納豆のふりかけ」。大豆の発酵食品である納豆は、日本の伝統的な健康食。フリーズドライのふりかけだから、いつでも手軽に納豆かけご飯を作れて、栄養を摂取できるのが魅力です。ゴマやあられ入りで子どもも食べやすいはず。

  • 京都の料亭、下鴨茶寮が手がけた「下鴨昆布」。北海道産真昆布を醤油でじっくり炊き上げて丁寧に乾燥させたふりかけです。昆布とゴマのシンプルなふりかけで、卵かけご飯やお茶漬け、おにぎりにぴったり。上品な角瓶入りだからギフトにもおすすめです。