Withコロナで子ども達の環境も色々変化している中で親が思うこと
型にはあらない「オリジナルな子育て」
- 名前
- 鈴木六夏/RIkuka Suzuki
- 家族
- 4人+1匹(14歳の男の子と2歳の女の子、2歳の犬)
- 所在地
- 神奈川県
- お仕事
- モデル
- URL
- 鈴木六夏 Official Instagram
世界的な感染症の流行。
始めの頃こそ一斉休校となり、息子も長期で自宅に戻っていましたが、一度学校へ戻ってからは帰省も出来ず、保護者の行き来も禁止。なかなか会うことができない状況になってしまいました。
学校に隔離され、徹底管理がされた状況の中で、少しづつ授業やサッカーの部活など出来るで、息子の気持ちを考えると親としては安堵の気持ちもありました。
その反面、出来る範囲では開催しているものもあるようですが、スポーツに燃えている少年少女たちには酷である様々な大会中止のニュースなどもあり、我が子に限らず、大会を目指して日々努力を重ねている子ども達のモチベーションがなくなってしまったり、頑張る事への虚無感が生まれてしまわないかと、親としては心配もしています。
そんな中、先日、サッカー部の監督が、今は見学も一切禁止されている私達保護者に向けて、練習試合の様子をオンラインで生中継してくださり、夫、私だけでなく、ジジババも携帯で息子の様子を観戦。家族のLINEでどれが息子だ!?今シュート決めたのは我が子じゃないのか!?とひとしきり盛り上がり、ステイホームしながらもとっても楽しかった数十分を過ごしました。結果、「僕その試合出てないよ」と息子からの一言に全員でズルッ!でしたが。笑
今の時代だからこその技術の進歩に改めて感謝しました。
夏休みは少し帰ってこられる予定。
今からソワソワ超楽しみで、「1日でも長く休ませてもらってよー」と言う私に本人は「いやいや無理。部活は休めません」とバッサリ(^--^:)毎日毎日練習しても、楽しくて楽しくて休みたくないんだと。
あぁ、自立して欲しい母とまだまだ一緒に遊びたい母、2人の自分の狭間でもどかしい。