4歳の夏休みをどう楽しませる?40代の母の苦心案(笑)

Choice

型にはまらない「オリジナルな子育て」

名前
鈴木六夏/Rikuka Suzuki
家族
4人+1匹(16歳の男の子と4歳の女の子、4歳の犬)
所在地
神奈川県
お仕事
モデル
URL1
鈴木六夏 Official Instagram
URL2
THE9SHOP

型にはまらない「オリジナルな子育て」

今年は早々に夏が到来!
必須なマスクを「もういいから外しなさい」と言わんばかりに暑すぎる夏がやってきました。とはいえ。。。
夏休みだ!遊ぼう!と気持ちははやるものの、現実問題、"混んでいる""暑すぎる""家族でと思うと予定が合わない"などで、さて!賢く効率的に心地よく夏休みを満喫するには。。。?と頭を悩ませている最近です。
子どもが小さいうちは旅の計画なども立てやすかったし、若い頃の子育てでは、どんな人混みや炎天下でもおかまい無しだったけれど、そうもいかなくなっている40代の母。。。皆さんいったいどうしてらっしゃるのかなぁ。

とりいそぎ、4歳の娘ちゃんとだけでも楽しもう!と
手始めに、毎年恒例の家庭菜園。今年もまずはトマトと枝豆からスタート。植物の育つパワーや喜びの学習もそろそろ理解する頃かな?と今年は娘用の朝顔の鉢も用意。早速大きく花を咲かせ毎朝チェックを日課にしています。(よし、夏休みっぽい!w)

今年は梅雨明けも早かったので、プールを出すには早すぎる、けれども水遊びしたいよね、という期間は愛犬ビスコちゃんのプールを拝借。簡易的でチビちゃんにはピッタリ。そろそろ本番プールを出さなきゃなぁ!それから幼稚園後の夕方にチョロリと海散歩。。。♡最高に気持ちがいい時間。水着にまでならなくとも、大はしゃぎで遊ぶ娘。
涼しめの時を狙って公園でシャボン玉をしたりかき氷をしたり。そんな些細なことでもまだまだうんと楽しい!と思ってくれるはず。お祭りや大きな花火大会を経験したことのない世代のこの子達に、今年は少しでも機会があるといいですね!

この数ヶ月の変化といえば、私は42歳になりました。
そして、どうやらお兄さんに恋の影...???の出来事があり。いやぁ、子育ての終わりが近いことに直面した初夏。初めて感じた複雑な気持ちは置いておいて、「男子母の子離れ教訓10か条」的なものを自分で自分に設定しておいたほうがいいかなと思った6月、なのでした!

皆様も素敵なお子様との夏休みを満喫されてくださいね!

〈鈴木六夏さん連載〉
型にはまらない「オリジナルな子育て」

       
  • 朝顔

  • プール

  • 海に近い暮らしの醍醐味!

          
  • 40の手習い!

  • 娘もママも癒される♪

  • お料理教室

  • 「夏休みの課題」の定番を我が家でも!

  • ワンコ用プールは空気いらずで、折りたたみ収納で便利!

  • 夕方の空と海は私にとってもご褒美。

  • 教育と言えば、42歳、珍しく「習い事」に燃え中。

    ナンタケットバスケット、スモック刺繍、お料理・・・

  • シャボン玉は、子どもも大人も幸せな気持ちになりますね!

  • お料理を教えていただく、熊澤さんのおうちにて。