ヨーロッパ&アメリカ大陸、サランを成長させた夏休み旅

モデルSHIHOが奮闘、日本・韓国・ハワイが舞台の子育て
- 名前
- SHIHO
- 家族
- 3人家族(夫、15歳の女の子)、ミニチュアダックスのキョロ
- 所在地
- 東京
- お仕事
- モデル、ウェルネスアドボケート
- URL1
- SHIHO(@shiho_style)Instagram
- URL2
- Shiho Style
【モデルSHIHOが奮闘、日本・韓国・ハワイが舞台の子育て】
長かった夏休みもそろそろ終わりを迎え、新しくハイスクールが始まる時期になりました。
サランの今年の夏休みは、再びヨーロッパと北アメリカの2大陸を楽しむ日々で、7都市を巡るバケーション三昧の休暇となりました。
私は旅の終盤に、ハワイとニューヨークに合流したのですが、サランに「イタリアやオランダ、アメリカやカナダなど全然違う国や文化、習慣に触れて過ごしてきた中で、どこの何がいちばん楽しかった?」と尋ねると、意外にも即答で「ハワイでサーフィンしたこと」という答えが!
普段は家の中で携帯をいじってばかりいて、海やサーフィンからまったく程遠い生活をしている彼女にとって、幼稚園時代から小学校3年生までを過ごした、大自然のある思い出深い土地で、懐かしの友人たちと過ごした海での時間がいちばん良かったそう。
なんだか、彼女の原点がそこにある気がしました。
しかも、この思い出は、友人たちと3人で1枚の板に一緒に乗る「タンデムサーフィン」。
ハワイに行ったら、私はサーフィンが大好きすぎて毎日海へ通う日々ですが、サランは一人では怖くてサーフィンできなくて......。だけど、波乗り好きのお友達兄妹に連れられ、彼ら2人に挟まれながらだと、ワイキキの結構大きな波が入ってくる海でも、安心し切ってガンガン波に向かっていけちゃうんです。
「今年も3人でサーフィンする!」と言い出した時は、体が小さいならともかく、この1年で身長がグーンと伸びて173cmになっていて、お友達も16歳に13歳という、結構いい年齢なのに、3人で1枚の板に乗れるの⁉︎って半信半疑でしたが......。
でも実際に乗ってみたら、なんとかやれてた(!)し、ワイキキでティーンが3人でサーフィンしている姿が、かなり目立ってました! きっと、可愛いキッズが嬉しそうにサーフィンしているもんだから、周りのサーファーたちも波を譲ってくれているようで(笑)。
東京の生活の中ではできない、ハワイだからこそできるこの非日常さが、彼女にとってはとても貴重な時間だったよう。
旅が終わる前日、「まだ東京に帰りたくない。もっとどこかに行きたい!サランは街より、ビーチが好き」と呟いていましたが、そういえば、彼女のエレメントは確か「海」だった!と気づきました。だから海が好きで、その中にいると生き生きしちゃうんだって! そんなことを言いつつも、街でのショッピングももちろん大好きで。
今回の旅で彼女の成長を感じたことといえば、旅先での事前リサーチ力の強さ。
私って旅に出かける時に、何もリサーチせず、行き当たりばったりなところがあるのですが、サランはTikTokが好きなこともあって、そこからホテルからお店、レストランまでさまざまな現地情報をゲットしていて。
ニューヨークでは、「マディソンアベニューにある、このホテルに泊まりたい!」から始まって、連日のようにSOHOへ通ってショッピングへ。
携帯に行きたいお店をマークしていて、「ママこっちだよ」「これは日本はないショップ」「ママ、ここ行きたい?」なんて聞かれながら、手を引っ張られて案内されて、ショッピングはしご。
さらに、私的にはニューヨークの地下鉄はなんだか怖くて乗れない印象があったのですが、彼女はお友達と地下鉄で移動していて。「ママ、こっちが地下鉄の入り口だよ! 入る時はクレジットカードをタッチしてね。大丈夫だよ」って、再び、サランに連れられて、心強い!
「7時からブロードウェイのショーが始まるのに、駅に着くのが何分前になるから急いで!」って、ショー会場まで彼女たちに引っ張られて走ったりも。
旅が始まるまでのアレンジは私でも、旅のスケジュールや行く場所は彼女たちのオーガナイズで、いつの間にか私が何も知らないおばさんになっちゃってることに気づきました(笑)。
現地でも、東京のお友達がちょうどこっちに来ているから2人で会ってくる! とか、2年前にイタリアでサマーキャンプで一緒だったお友達が、コネチカットに住んでいて会いに来てくれることになったから行ってくるね! とか。私がいなくても、現地にいるからこそ楽しめる時間をお友達と一緒に過ごしていました。
旅に出て、知らない土地を知り、現地の人達に触れ、地元の食事やショッピングを楽しむのが、彼女の最も好きな過ごし方のようで、いつの間にか旅マスターになっていました(笑)。
英語を流暢に話せることもあって、どこの国のどんな人とでも物おじをしないサラン。自分らさしを失わずに、自信を持って話す姿に、彼女の成長をすごく感じました。
そしていつものごとく、東京に着いたら、「ママ、年末はね、オーストラリアに行きたい! まだ行ったことがないし、あっちは年末、暖かくて夏なんだよ! そして、行くなら長く行きたい! 2週間ゆっくり一つの都市で過ごしたいよ。そして来年の夏のプランは......」と、次の旅のリクエストが止まらない(笑)。
彼女の要望に応えられるよう、また仕事を頑張らないと(笑)。皆さんもお子さんと楽しい夏をお過ごしくださいね。
〈SHIHOさん連載〉
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