小学校の先取り学習におすすめ!入学準備に使える知育・教育アプリ

Choice

音楽を聴いたり絵を描いたりすることはもちろん、パズルで思考力を鍛える、文字を学ぶなど、遊びながら学習面をサポートしてくれる知育アプリ。

スマホアプリはデジタル教材として活用でき、紙の教材にはない様々なメリットがあります。
例えば、同じアプリの中でも難易度が上がったり、出題内容がアップデートされたりといった仕組みによって、飽きずに楽しむことができます。

今回ブライトチョイスでは、幼児期の子どもがタブレット端末で楽しみながら学力アップできるおすすめアプリをご紹介。
知育アプリは、指で字を書いたり選択肢から答えを選んだりするため、大きな画面で見られるタブレット端末での利用がおすすめです。

小学校入学までに覚えておきたい、ひらがな、数字、時計の読み方などの知識をゲーム感覚で習得できます。


〈掲載情報〉
1.Khan Academy Kids
2.ぐーびーともじあそび -3歳からのひらがな練習用知育アプリ-
3.ピタゴラン 楽しい仕掛けが作れるアプリ
4.とけいであそぶ
5.ワオっち!ランド 知育アプリ|幼児子供向け知育ゲーム遊び放題
6.Springin' (プリスギン)

       
  • Khan Academy Kids

  • ぐーびーともじあそび -3歳からのひらがな練習用知育アプリ-

  • ピタゴラン 楽しい仕掛けが作れるアプリ

          
  • とけいであそぶ

  • ワオっち!ランド 知育アプリ|幼児子供向け知育ゲーム遊び放題

  • Springin' (スプリスギン)

  • Khan Academy Kids」は、非営利団体のカーンアカデミーが開発する無料アプリ。アプリ内は全て英語です。2歳〜小学2年生まで、子どものレベルに合わせ、英語算数を学べます。また、問題解決、異なる文化や視点を受け入れるなど重要なスキルを教えるコンテンツも充実。

  • ぐーびーともじあそび」は、読み書きを学び始める2〜3歳からスタートできる知育アプリ。ひらがなの読み方や書き方だけでなく、文字のつながりを単語として捉えるためのゲームやしりとりなど、子どもの習得レベルに合わせて日本語の学習をすすめられます。

  • ピタゴラン」は、指で画面をなぞると道ができ、楽しい仕掛けがいっぱいの装置を作れるアプリ。装置を交換して、複雑な仕掛けに挑戦することもできます。最後は、再生ボタンで仕掛けが正しく動作するかチェック。試行錯誤すること、結果を予測することを楽しみながら思考力を鍛えられるゲームです。

  • とけいであそぶ」は、小学入学までに習得したい時計の読み方を学習できる無料アプリ。カニのキャラクターが英語や日本語で時計の読み方を教えてくれます。読み方に慣れてきた後は、「●時●分を時計盤で示すと?」「●分後は何時?」など、時計にまつわる応用問題を解く力を養います。

  • ワオっち!ランド」は、全国で教育事業を展開する株式会社ワオ・コーポレーションが開発。2歳〜7歳の子どもが幼児期に必要な知識をゲームを通して学習できる総合知育アプリです。文字、数字、図形、パズルやお絵描きなど、無料の28種のゲームで楽しく学ぶことができます。

  • 自治体や企業のプログラミング学習にも使われている「Springin'」。文字を使わない直感的な「ビジュアルプログラミング」で、子どもでも簡単にミニゲームや動くアート作品を作れます。幼児期のプログラミング的思考やSTEAM教育をはじめるきっかけともなりそうなアプリです。