遊んで楽しい学びを実践 STEAM教育のおすすめ教材を紹介

Choice

自宅で遊んで学べるSTEAM教育の教材

年齢
未就学児、小学生、親子
URL1
Groovy Lab in a Box(グルービー)
URL2
ワンダーボックス
URL3
レゴ®エデュケーション
URL4
スプリンギン
URL5
embot(エムボット)
URL6
シンクシンク

自分で考え、トライ&エラーを通した学習ができるSTEAM教育。遊びの中で実践しながら問題解決能力や創造力などが育まれる優れた教材がたくさんあります。

実際に手を動かして工作をしたり、ゲームをしたり、その種類はさまざま!
今回ご紹介するSTEAM教材は、アプリを活用したり、楽しいキットが自宅に届いたり、家の中で楽しくSTEAM教育を実践できるものばかりです。

中には、年齢に応じたプランを選ぶことのできるSTEAM教材もあるので、子どもの学習ニーズに合わせることができます。

STEAM教育は、子ども自身の興味・関心が学びの源泉になります。良い教材との出会いが、ワクワクするような探究心を引き出し、子どもの可能性を広げるきっかけになりそうです。

〈掲載情報〉
1.Groovy Lab in a Box(グルービー)
2.ワンダーボックス
3.レゴ(R)エデュケーション
4.スプリンギン
5.embot(エムボット)
6.シンクシンク

       
  • Groovy Lab in a Box(グルービー)

  • ワンダーボックス

  • レゴ(R)エデュケーション

          
  • スプリンギン

  • embot(エムボット)

  • シンクシンク

  • Groovy Lab in a Box(グルービー)は、子どもの「やってみたい」を引き出して、自ら考える力を育むように工夫されています。4~7歳,8~12歳と、年齢に合った内容を選択できます。文房具を用意するだけで、本格的な実験を自宅で手軽に体験できます。

  • デジタルとアナログを組み合わせたSTEAM教材が毎月届くワンダーボックス。4~10歳を対象に、実際に手を動かして試行錯誤し、アプリでさらに学びを深めることで、思考力・創造力・意欲を引き出してくれます。アプリは、子どもの目の健康や、やりすぎに配慮し設計されています。

  • 世界的に人気のレゴの学習教材です。低年齢時は、レゴのブロック遊びの延長で、遊びながらSTEAMの基礎に触れることができます。遊びを通した学びとストーリー性のある問題解決型のアクティビティが、小学校低・中学年の子どもたちのSTEAM学習への意欲を高めてくれます。

  • スプリンギンは、プログラミング初心者でも、直感的な操作だけでオリジナルのゲームや絵本などを自由に作れるアプリです。ゲームは機能を選ぶだけでつくれるので、創作ツールの中でもハードルは低め。作ったゲームや絵本を、他のユーザーや企業に見てもらう機会もあります。自分の創作物を他ユーザーとも共有できる双方向の学びを楽しめるアプリです。

  • embot(エムボット)は、ダンボールとプログラミングを組み合わせた教材です。子どもに人気のキャラクターや、ごっこ遊びに使えるレジなど、作ったものを様々な遊びに展開できます。embotアプリには、プログラミングレベルが5段階あり、子どもの理解度に応じた設定が可能です。

  • シンクシンクは、空間認識や論理思考といった、考えるための土台となる力=「思考センス」を育むアプリです。120種類20,000題以上の問題を収録。1題3分のミニゲーム形式で、1日10分で考える力が楽しく自然と育ちます。月額450円と始めやすい価格です。