子どもが宇宙や天体に興味津々になるおすすめ絵本6選

Choice

「宇宙ってどんなところ?」
「地球の他にも人がいるの?」

未だ解明されていないことも多く、夢が広がる宇宙の神秘。

2011年には、世界15ヵ国が参加する有人実験施設、国際宇宙ステーションが建設され、誰もが宇宙へ行くことが出来る時代もそう遠くありません。宇宙を利用したビジネスは、通信、天気予報、地形把握だけに留まらず、農業やインフラへの活用の可能性も示唆されるなど、大きな広がりを感じさせてくれます。

様々な科学やテクノロジーを集結して進められる宇宙に関する開発。それについて知ることは、STEAM教育の一環になるはず。


今回、ブライトチョイスでは低年齢からでも学べる絵本をご紹介。どれも宇宙や天体について、イラストや写真でわかりやすく紹介されています。

子どもと一緒に、宇宙や天体について思いを馳せてみては。



〈掲載情報〉
1.うごかす! めくる! 宇宙
2.月のふしぎ (はじめてのかがくのえほん)
3.はじめてのうちゅうえほん
4.宇宙りょこうへ でかける えほん
5.うちゅうのおはなし 低学年 (おはなしドリル)
6.そうだいすぎて気がとおくなる 宇宙の図鑑

       
  • うごかす! めくる! 宇宙

  • 月のふしぎ (はじめてのかがくのえほん)

  • はじめてのうちゅうえほん

          
  • 宇宙りょこうへ でかける えほん

  • うちゅうのおはなし 低学年 (おはなしドリル)

  • そうだいすぎて気がとおくなる 宇宙の図鑑

  • うごかす! めくる! 宇宙は、宇宙ロケット・国際宇宙ステーション・月と火星の探査など宇宙や天体について9つのテーマをを紹介。発売後、わずか2ヶ月で世界累計8万部を記録した話題のしかけ絵本です。宇宙服や国際宇宙ステーションの中を覗いてみるなど、感覚的に学ぶ事ができます。

  • 知っているようで、意外と知らない「月」の不思議に迫る月のふしぎ。読みやすい内容と温かみのある写実的な絵で5歳~小学生はもちろん、大人もつい夢中になってしまいます。今までの宇宙の絵本や教科書などにはない切り口もあり、天体の専門家もうならせる内容の濃さも人気のポイントです。

  • はじめてのうちゅうえほんは、子どもが抱く宇宙のナゾをストーリー仕立てで分かりやすく教える絵本。カラフルな色を使って宇宙を紹介する内容なので、小さな子どもでも1人で読むことが出来ます。初めて宇宙にふれる子どもに興味を抱かせるだけでなく、大人が読んでもためになる1冊です。

  • 頭の中で宇宙へ旅する感覚を味わえる、宇宙りょこうへでかけるえほん。「宇宙では、音や匂いって変わるの?」「無重力の中でトイレに行きたくなったら、どうするんだろう?」など、宇宙での暮らしに関する謎をやさしく解き明かしてくれます。読んだ後は宇宙に行きたくてたまらなくなるかも⁈

  • 「天の川ってなに?」「うちゅう人はいるの?」など、わくわくするうちゅうのおはなしは読解力のトレーニングができるドリル。短く完結する子どもに読ませたい宇宙の話が全部で27話詰まっていて、遊び感覚で勉強できると、自主学習に人気の一冊です。

  • 宇宙のさまざまな姿が、分かりやすいイラストで紹介されているそうだいすぎて気がとおくなる 宇宙の図鑑。「海王星はダイヤモンドの雨が降る」「火星の夕焼けは青い」など、日常の感覚からは想像できないような宇宙の姿が紹介されているので、宇宙に興味をもつきっかけになったという声も。