SDGsを改めて学ぶ本|小学生にもわかりやすい!おすすめ6冊

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子どもが理解しやすいSDGsを学ぶ本6冊

年齢
小学生、中学生、親子
URL1
こどもSDGs
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10歳からの図解でわかるSDGs
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わたしからはじまる! SDGs
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SDGsのサバイバル
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14歳からのSDGs
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WE HAVE A DREAM

ライフスタイルとして定着しているSDGs
2015年9月25日に世界の国々が環境や人々を守るために交わした約束です。

2030年までに果たすべき17の目標は、より良い未来を手に入れるためのもの。しかし、日本に住む子どもにとって飢餓や経済格差、安全な水やトイレなどの問題は実感しにくいかもしれません。

そこで今回は、子どもにもわかりやすく、SDGsを自分ごととして理解できる、おすすめの本をご紹介します。

世界の現状をリアルに感じられるものや、疑問を解決するヒントをくれるもの、継続して取り組むためのポイントを紹介するものなど、親子で新たな視点を学べる6冊です。

9月25日を含む1週間は、SDGs週間。この機会に、親子で改めてSDGsへの意識を高めてみませんか?

〈掲載情報〉
1.こどもSDGs なぜSDGsが必要なのかがわかる本
2.10歳からの図解でわかるSDGs 「17の目標」と「自分にできること」がわかる本
3.わたしからはじまる! SDGs
4.SDGsのサバイバル クイズでわかる地球のためにできること!
5.14歳からのSDGs あなたが創る未来の地球
6.WE HAVE A DREAM 201カ国202人の夢×SDGs

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  • こどもSDGs なぜSDGsが必要なのかがわかる本

  • 10歳からの図解でわかるSDGs 「17の目標」と「自分にできること」がわかる本

  • わたしからはじまる! SDGs

          
  • SDGsのサバイバル クイズでわかる地球のためにできること!

  • 14歳からのSDGs あなたが創る未来の地球

  • WE HAVE A DREAM 201カ国202人の夢×SDGs

  • こどもSDGsは、親子SDGsに取り組むきっかけとしておすすめです。難しい専門用語を子どもにも分かりやすく説明しています。また、地球が直面している問題を自分ごととして捉えることで、持続的な取り組みを促します。SDGsを通じて、理想の未来への一歩を踏み出しましょう。

  • SDGsが達成できないと世界はどうなる?」そんな疑問に答えてくれるのが、10歳からの図解でわかるSDGs。“好きなこと×SDGs”でワクワクしながら挑戦することを提案しています。本書を読み終える頃には、明るい未来を手に入れるためのアイデアが浮かんでいるはずです。

  • 3つのセクションで構成されたわたしからはじまる! SDGs。自分の人生を物語として振り返り、SDGsというツールを使って将来の理想や想いを探究します。日本の企業のモデルケースや全国各地で実践している同世代のアクションも学べるため、SDGs実現への積極性も養われます。

  • SDGsのサバイバルは、人気シリーズ・科学漫画サバイバルから登場した一冊。漫画とクイズで楽しく学べるため、SDGsを難しいと感じている子どもにもおすすめです。世界で起きている貧困問題や経済格差、飢餓といった現状を理解することで、すぐにアクションを起こせるようになります。

  • 6人の元・現役ユニセフ職員が執筆した14歳からのSDGsは、2030年の主役となる子どもに向けた、自分の未来を創るためのガイドブックです。SDGs支援の現場で得た知識や経験が臨場感たっぷりに紹介されています。本書をきっかけに、家庭や学校で自分にできることを発見できそう。

  • WE HAVE A DREAMは、世界各地で生きる202人の夢を紹介。実現するために、どのようなSDGsを実践しているのかを学びます。著者が伝えたいのは「何をするかよりどんな未来を夢を見て今を生きるのか」。SDGsは夢を叶えるためのアクションであることを実感できるはず。