お兄ちゃんを中学生から寮に送り出した母の葛藤と結論

Choice

型にはまらない「オリジナルな子育て」

名前
鈴木六夏 / Rikuka Suzuki
家族
4人+1匹(14歳の男の子と2歳の女の子、2歳の犬)
所在地
神奈川県
お仕事
モデル
URL
鈴木六夏 Official Instagram

初めまして。鈴木六夏です。夫と共に息子、娘と一匹を育てている母親です。「夫と共に」という表現は少し変かもしれませんが、それというのも今の家族形体になる前の約10年は、シングルマザーだったから。2人だった家族が3人になり、5人になり。さらにはお兄ちゃんが中学入学と同時に「寮生活」をスタート。と、家族の形も生活も気持ちも、ぐるぐると目まぐるしく変わりました。そんな中、私の大きな葛藤はお兄ちゃんが"中学生で親元を離れる"という事に、実はつい最近まで自分の中での答えが見つからずにいたのです。結論から言えば、今は送り出して良かった!と心から言える。それは息子の明らかな成長が感じられている、とか、離れていても家族の絆が変わらない、などの実質的なこと以上に、私自身が自分達家族の"オリジナルな子育て"への迷いが吹っ切れた。ということが大きいのだと気づいたこと。子育てなんて、どうせ悩むし迷う。正解がない。だったらもう親は自信を持つしかない!そんなこんなでここでは、お兄ちゃんのことを中心に母14年目にして思うことをお届けしようと思います

       
  • 働くシングルマザー時代

  • パパと息子の2ショット

  • 3人だけの貴重な思い出

          
  • お兄ちゃんと妹

  • 寮生活からお兄ちゃんが帰ってくると・・・

  • 心機一転!引越ししました

  • まだ2人家族だった頃、仕事場にもよく連れて行き
    社会科見学をさせていました。これは眼鏡ブランドのイベント時に撮ってもらった1枚。

  • パパと家族になったばかりの頃。息子にとっては初めてだった男同士の付き合い。

  • 3人家族になった頃、雑誌の撮影で撮ってもらったページ。今では2歳になった娘がまだお腹にいたのが懐かしい。

  • 2人はこんなに歳が離れているけれど本当に仲良し。
    2人のキャッキャはしゃぐ声は、私にとって1番の癒しソングです。

  • 3月は丸々休校。遊びには行かれないし世の中は大変だけれど、お兄ちゃんがずっといる!というのはやっぱり嬉しくて..♡

  • 年明けに都内から海のある街へ引越しをした我が家。帰省時期+休校が重なり、家族みんなで新生活をスタートできました。今、少しづつ皆でお家をDIY中!
    お兄はパパのアシスタント。笑