高校受験を目前のお兄ちゃんを見て楽観的な母が思っていること
型にはまらない「オリジナルな子育て」
- 名前
- 鈴木六夏/RIkuka Suzuki
- 家族
- 4人+1匹(15歳の男の子と3歳の女の子、3歳の犬)
- 所在地
- 神奈川県
- お仕事
- モデル
- URL
- 鈴木六夏 Official Instagram
寒いです。
年々温かくなる日本の冬、もうダウンとかいらない...なんて思っていましたが、やっぱりいる。(笑)
これを書いている今は2月1日。きっと「受験」を目前に控えていらっしゃるご家庭も多いのでは?もしくは終わったばかりかもしれませんね!前回書いた通り、我が家も渦中におります。
高校生ともなると、私はちょっとした暗記テストに付き合ってあげるとか、体調や勉強する環境を整える事くらいしか出来ませんが、やきもきする親を尻目に当の本人はzzzz....なんてこともあったりして「おいっ!」となる時もあります。(笑)
まあ、ラストスパートをかけて頑張っています!
息子が勉強を頑張っている姿を見ていると、改めて教育の大切さを実感します。
私は比較的「のびのびと元気に育ってくれればよし!」と思っているタイプです。しかし、3歳になった娘の、あらゆる可能性を思うと、彼女のどんなところを伸ばしてあげたらよいのか?どんな環境が彼女に合っているのか? と考えるようになりました。
この春に高校生になる兄にいたっては、あと数年後には社会に出ていきます。
だから今、子どもを1人の人間として、よく観察したり、向き合うことを大切にしたいです。
単に"良い教育を"と親の尺度ではなく、彼らのオリジナリティを見つけてサポートすることを楽しみたいと思っているこの頃です。
今の子どもたちは、私の子ども時代に比べると、それぞれの価値観を持った学校がたくさん存在し、習い事なども含め学びの場が充実しています。とても恵まれていることに感謝しながら、いろんな選択肢を考えていきたいと思っています。
〈鈴木六夏さん連載〉
型にはまらない「オリジナルな子育て」