ファッション撮影で、若い才能に引き出された新たな自分に、自己肯定感を高めて

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インスタグランマ内藤朝美が綴る、育児の想い出や孫との時間

名前
内藤朝美/Asami Naito
家族
3児のお孫さんのグランマ(7歳の男の子、2人の女の子)
所在地
東京都
お仕事
(株)ナイトーオートエンジニアリング副会長
URL
SAORI + ASAMI Instagram

インスタグランマ内藤朝美、のびのび子育て想い出話】今回は、この夏の出来事についてお話しさせてください。
7月初旬に、リリー ブラウンというファッションブランドと「WWD JAPAN」とのタイアップ記事のモデルをやらせていただきました。その1本の記事、その瞬間はリリー ブラウンさんの顔になるわけだから、責任重大でしょ!?
「私で務まるのかな〜」って不安で、前日はちゃんと眠れなかったんです。でもね、撮影当日、スタジオで一流のスタッフの皆さまが迎えて下さって、ヘアメイクをしてもらっているうちにリラックスできて、いつもの私に戻っちゃいました。
ブランド設立から10周年を迎えたリリー ブラウンさんの新作のお洋服を着せていただき、カメラの前に。そうするとカメラマンさんの魔法にかけられちゃいました。もちろんプロのモデルさんとは違うけれど、私の気持ちの舵取りをカメラマンさんがしてくれて、ものの5分で1カットの撮影終了!
撮る前から頭の中に絵が浮かんでるんですって。あ〜、才能が溢れてるってこういうことなんだなぁと。
温かいスタッフの方々のお陰で、自分の新たな一面を引き出していただいた日でした。

発売された記事を見た7歳の孫が「これバーバなの?」って不思議そうに聞くんです。いつものバーバとまるで別人みたいだから(笑)。
「バーバ、ちょっと派手? 目立ち過ぎかな?」と聞き返したところ、「なんで? 目立った方がいいじゃない。バーバ、クールだよ!」ってグッドサインをもらいました!
孫にも褒めてもらえるなんて、1度ならず、2回も嬉しい気分にさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。それになんだか自己肯定感も高まった気がします。

〈内藤朝美さん連載〉
インスタグランマ内藤朝美が綴る、育児の想い出や孫との時間

       
  • ヘア&メイクアップを開始して撮影準備

  • 才能豊かなスタッフと、和やかな雰囲気で撮影

  • 撮影後に、スタイリストさんと

          
  • お孫君にも褒められた仕上がり!

  • 撮影のお仕事は何度もいただいておりますが、毎回、撮影現場に行くまでがドキドキ。でもプロフェッショナルなスタッフがリラックスさせてくれるおかげで、撮影が始まる頃にはいつもの私になれるのです。

  • 撮影前日は緊張からよく眠れなかったほどでしたが、ヘアメイクをしている間にスタッフの方々とも打ち解けることができました。おかげさまで和やかなムードの中、サクサクと撮影が進みました。

  • 今回の撮影で、スタイリングを手がけてくださったのは、『Numero TOKYO』誌の編集長でもある田中杏子さん。撮影後に記念撮影!

  • 完成したタイアップ広告の載った「WWD JAPAN」紙をいただきました。お孫君にもクールだと褒められて、とても嬉しかったです。褒めてもらえると自己肯定感もアップしますよね。