子どもの育脳におすすめの空間認知能力が高まる立体パズル特集

Choice

2022.11.25

子どもの育脳にもなる、立体パズルが人気です。AI時代に必須とされるSTEAM教育。その中でも大切な数学や科学的な感覚という理系の力は、幼児期の空間認知能力に深くかかわっているという研究が多くあるんだそう。まさに立体パズルは、幼児のうちから遊びを通して、この空間認知能力を鍛えるのにとても効果的なんです。

そこで今回ブライトチョイスでは、子どもが夢中になって空間認知能力を高められるおすすめの立体パズルをご紹介します。

まだ立体パズルが難しく感じられる子どもには、平面・立体どちらも遊ぶことのできるパズルがおすすめ。子どものペースに合わせて立体パズルに挑戦することができます。

知育玩具としても人気の立体パズルを通して、子どもの自由な発想に大人が驚かされることもあるかもしれません。

〈掲載情報〉
1.GoCube Edge
2.ルービックキューブユニバーサルデザイン
3.FAVNIC マジックキューブメガミンクス 3x3x3
4.Greenery-GRE
5.iKing マグネットブロック
6.エド・インター　立体パズル

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GoCube Edgeは、オンラインで対決できるルービックキューブです。専用のアプリを使うことで、世界中の人とリアルタイムでオンライン対戦ができます。また、一人で攻略法を学んだり、ルービックキューブを使ったミニゲームなども楽しめます。

触ればわかる、ユニバーサルデザインのルービックキューブです。各面に色別に埋め込まれた凸凹を触りながら、触覚だけで揃えることができます。凸凹の形もドットや丸、四角などシンプルだから直感的に認知できます。凸凹は埋め込み式なので、探究性も抜群。

FAVNICの多面体立法パズルは、通常の4面が12面になった難解パズル。両手を使いながら頭で考えるので、記憶力や集中力が鍛えられます。難易度の高い多面体の立法パズルは、挑戦する意欲を掻き立てられそうです。

Greenery-GREは、スティックや円形・三角形・正方形などを組み合わせて立体的な形を作るパズルです。平面から立体系を作りながら、子どもの思考力を鍛え、創造力を発展させます。手や指先で細かな作業をすることで、集中力も養います。

磁石の力を使って立体を創っていくiKing マグネットブロック。パーツがたくさんあり、想像力を発揮して、様々な遊びを展開できます。最初は平面で形をつくるところから始め、少しずつ立体の制作にチャレンジし、子どものペースで想像力と空間認知能力を高めていくことができます。

エド・インターの立体パズルは、4歳から遊べる木製のパズルです。見本の冊子には、110種類の作品が記載されているので、まずは見本の作品を作って、少しずつアレンジを加えていくこともできます。平面で遊ぶことも立体で遊ぶこともできるので、初めての立体パズルにおすすめ。

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