ハロウィン工作で、無限の想像力とクリエイティビティを育んで。

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クリエイティブ夫妻のアートと遊び心溢れる子育てのヒント

名前
朝倉洋美 / Hiromi Asakura
家族
3人(5歳の男の子)
所在地
東京都
お仕事
グラフィックデザインユニット「Bob Foundation」主宰
URL
Bob Foundation Instagram

【クリエイティブユニット「Bob Foundation」による、アートと遊び心溢れる子育てのヒント】クリエイティブユニット「Bob Foundation」を、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ留学中に出会った当時のボーイフレンド(現在の夫)と2002年に立ち上げました。今はデザイン業務をしながら、保育園に通う5歳男児を育児中。室内で遊ぶときは、工作が息子のお気に入り。いつでも、いくらでも遊べるように、素材や道具を用意しています。紙、ダンボール、トースターで焼いてキーホルダーにできるプラ板、絵の具、ハサミ、糊、テープなど無制限に使用可能。わからないことを聞かれれば答えるけれど、息子はほぼ自分で進めていくので、こちらは何ができるのかワクワクしながら見学することも。でも、私が家事をしている間に、とんでもないものができると驚きも倍になるので、実は見ていないほうが楽しいです。また、私たちがときどき開催する工作のワークショップに息子も参加することも。去年のハロウィンでは、魔女の帽子とハンカチで作るぴょんぴょんおばけを作り上げました。工作で、子どものクリエイティブセンスや創造力がグングン育つのが実感できます。

       
  • お正月には初描き!

  • 季節感を絵に盛り込んで

  • ハロウィン工作のワークショップ

          
  • それぞれの個性が光る仕上がり

  • 2020年の元旦に、書き初めならぬ初描きで楽しいお正月! 大きな紙を床に置いて、絵の具と筆で自由に好きなものを描いてもらいました。

  • こちらが完成品。「2020 NEW YEAR」の文字とともに、家の中には鏡餅が飾られています。洋服のディテールもよく描けている!

  • 私たち夫婦が主宰する「Bob Foundation」は、ときに企業からの依頼でワークショップを行うことも。2019年のハロウィン時には、ベビー&子ども服を扱う銀座のサヱグサで、ハロウィンの魔女の帽子とぴょんぴょんおばけを作る会を開催。もちろん息子も参加して、工作に熱心に励んでいました。

  • 画一的な仕上がりは求めず、ハートの飾りをつけたり、細かい模様を入れたりと、参加した子たちそれぞれが、思い思いに製作できるように配慮。