おうち時間をより快適に! 5歳男の子、初めての引越し

Choice

クリエイティブ夫妻のアートと遊び心溢れる子育てのヒント

名前
朝倉洋美 / Hiromi Asakura
家族
3人(5歳の男の子)
所在地
東京都
お仕事
グラフィックデザインユニット「Bob Foundation」主宰
URL
Bob Foundation Instagram

【クリエイティブユニット「Bob Foundation」による、アートと遊び心溢れる子育てのヒント】外出自粛中だったゴールデンウィークに、改装後しばらく空家となっていた隣室を、ひょんなことから内覧。間取りの良さに、5歳息子を含む家族一同ほぼ一目惚れして、あっという間に引越しを決意しました。
新居は、今までよりも少し広くなり、5歳年長の息子の成長にも合わせて、初めて、子ども専用のスペースを設けることに。
間取りの関係で「子ども部屋」ではありませんが、お部屋感を出すために、ソファの後ろにピアノを置いて、うまく仕切りを作りました。そのスペースには、子どもの本棚、おもちゃケース、お気に入りのテントも置いて、なかなかの広さです。
角部屋なので、明るく風通しも良く、バルコニーも広々。バルコニーの一画は、サンルームになっているのもお気に入りです。
突如、誰もが経験したコロナ禍。
私たちも例外ではなく、家族皆でのおうち時間が長くなっていたこともあり、今まで住んでいた家は少し手狭に感じていたのも事実。
これからもまた外出自粛をしなければならないことがあるかもしれないので、新居では仕事ができるスペースも作りました。
今年の春前には予想もしていなかった引越しでしたが、働き方の見直しや、家族皆が心地良く過ごせる空間を新たに作れたのは、結果としてとても良かった気がします。
引越し前は、生まれたときから住んだ家を後にすることに「さみしいねー」と言っていた5歳息子ですが、引越し後の今では「広くなって良かったね!明るいね!」ととても喜んでいます。

       
  • 引越し前のお手伝い

  • 明るくて風通しのいい新居

  • お部屋感を演出した「子ども部屋」

          
  • 広さに息子は大満足

  • 空間づくりはまだこれから

  • 新居に引っ越す前に、まずお掃除ということで、5歳息子もクリーナーでお手伝い。

  • 実は、この部屋、内覧会では大人気で争奪戦でした。おうち時間が増えている今、居心地のいい部屋は本当に大事だなと実感しています。

  • ソファの後ろにピアノを置いて、低めの仕切りを作り、子ども専用本棚やお気に入りのテントを置いて、息子が「自分の空間」と感じられるようにしました。意外に広々としています。

  • 数字でいうと居住空間は6㎡広くなっただけですが、全改装を施した間取りのおかげで、とても広く感じます。息子は「ボール投げもできる!」(させませんが笑)と喜んでいます。

  • 引越し後、外出自粛も解除となり、急に多忙になったのと、息子の骨折事故もあり、なかなか家が片付きません…。仕方がないので、息子が静養している間は、リビングにマットレスを敷き、のんびりしてもらっています。