おうちキャンプのススメ! 5歳児と楽しむステイホーム週間。

Choice

クリエイティブ夫妻のアートと遊び心溢れる子育てのヒント

名前
朝倉洋美 / Hiromi Asakura
家族
3人(5歳の男の子)
所在地
東京都
お仕事
グラフィックデザインユニット「Bob Foundation」主宰
URL
Bob Foundation Instagram

【クリエイティブユニット「Bob Foundation」による、アートと遊び心溢れる子育てのヒント】みなさんもすでにやっているのではないかと思いますが、ステイホーム週間に、室内遊びはひと通りやり終えてしまったので、我が家の狭いベランダにテントを出して、キャンプ生活を始めました(笑)。
遊び盛りなのに、公園にも習い事にも今は行けない年長の男の子。ベランダでもアウトドア気分を楽しめるおうちキャンプにすっかりハマりました。
とりあえず朝起きて、天気が良ければテントに移動。朝ごはんをテントで食べてから、そこでのんびりと過ごしたり、ひらがなの勉強をしたり...。ランチもテントで食べれば、YouTubeタイムもそこで。
夜は「風でテントが飛んでっちゃったら大変!」ということで(息子本人が怖がったのです)、テントはいったんしまい、リビングルームにブランケットを敷いて、そこで想像上のピクニックディナーをいただきます。
私たちも一緒に一日中床で過ごしているので、背中が痛くなります。だから夕食くらいはテーブルを使いたいと提案。
だけど、ダイニングテーブルとチェアが息子の「洞窟」という、布をかけて暗い穴蔵みないなものになってしまっていて使えません(笑)。
掃除だってしたいけど、もうそれも諦めつつ、できる限り家にいなくてはならないこの期間、大人も子どももお互いフラストレーションが溜まらないように、日々過ごしています。

       
  • ご機嫌のスクリーンタイム

  • プライベート感たっぷりのお城テント

  • パパと一緒にゴロゴロ

          
  • お城テントの中は、まさに「僕のお城」

  • おうちキャンプ生活も板につき、おもちゃボックスをデスク代わりにして、ミルクもおやつもブランケットも完備。完全に新しい部屋になりました。

  • 窓の外に見えるもう一つのテントはお城型。小さいけれど、完全に囲まれた空間なので、アウトドアにいながらプライベート感たっぷり。息子のお気に入り”部屋”になりました。

  • 朝ごはんも皆でこの中で食べた後は、しばらくパパとおしゃべりしながらのんびり過ごします。

  • お城テントには、ランプも完備。好きなクッションやおもちゃも持ち込んで、就寝前のまったりした時間を過ごします。