2歳からの英語教育は、子どもたちのボーダレスな未来をつくる!?

東京から群馬へ。写真家・髙田久美子が写す家族のかたち
- 名前
- 髙田 久美子 / Kumiko Takada
- 家族
- 4人 (夫、4歳女の子、2歳男の子)
- 所在地
- 群馬県
- お仕事
- 写真家・デジタルクリエイター
- URL1
- 髙田 久美子(@kumiko_takada1209)Instagram
- URL2
- BLOG『K』
【東京から群馬へ。写真家・髙田久美子が写す家族のかたち】
こんにちは、髙田久美子です。
前回は自己紹介を簡単にさせていただきましたが、今回は子育ての中でも、「教育」についてお話しさせていただきたいと思います。
と言いましても、「教育」を語れるほどの知識を持っているわけではありませんが、我が子を育てていく中で、大切にしてほしいと思っている事の一つに「英語」があげられます。
第二子を妊娠中、留学経験のあるベビーシッターさんに言われた一言が大きなキッカケとなりました。
「娘さん(長女)は、英語が好きかもしれませんね! 前回教えた英語の曲をスラスラと歌っていましたよ!」
その言葉がきっかけで、英語を日常的に取り入れていくことに決めました。
私も夫も、英語が得意なわけではないので、プロの力を借りて楽しみながら英会話ができるようになればいいなと思っていました。
「脳は、3歳までにその8割が完成し、人格形成の土台を築く」という言葉を様々な場所で耳にしますが、もしそれが本当ならば、今がその時期なのか!とハッとしました。
その皮切りに、言葉を覚え始めるタイミングで、第一言語の他に違う言語を学ばせたいと思ったんです。
成長するにつれて、本人が言語に興味が湧けば、英語以外のいろんな国の言葉を学ぶきっかけにもなるし、日本語以外の言葉を一つでもしゃべれれば、日本人ならではの温かさやおもてなしの心を、海外に向けて発信できる人になれるのでは!と思いました。
これは完全に親の想いですが、英語だけが話せるようななればいいのではなくて、どんな言語を話していても、性別が違っていても、心はボーダーレスであって欲しいなぁと。
2歳半頃から始めた英会話も、4歳になった今ではすっかり習慣化し、発音について親が娘に指摘をもらうほどにまで上達しました。
2歳の長男も同じように英語に触れていて、兄弟で英語でコミニケーションをとったりする姿を見ると、楽しく日常的に英語がある環境が羨ましくも感じます。
幼少期の英語教育という入り口から、表現の幅や可能性を自らが広げていけるような体験を日々積み重ねていってほしいなと思っています。
そして...、私も子ども達に負けないように、英会話をはじめました(笑)。
近い将来、子ども達と英語で会話をすることが目標です。
〈髙田久美子さん連載〉
東京から群馬へ。写真家・髙田久美子が写す家族のかたち