「子育ての勘違い」が、人生転機のキッカケに!?

Choice

モデルSAWAが綴る、自由の中に軸をもったしなやかな育児

名前
SAWA
家族
4人(12歳と8歳の女の子)
所在地
東京都
お仕事
モデル、マザーズコーチングスクール認定講師
URL
SAWA(@sawa_iam)Instagram
URL1
SAWA official

モデルSAWAが綴る、自由の中に軸をもったしなやかな育児

こんにちは! SAWAです。
日に日に暖かくなり新緑が芽吹いて、清々しい毎日がたまらなく好きです。

前回の投稿で、少し触れさせて頂きました「マザーズコーチング」。私が「マザーズコーチング」に初めて出合ったのは、長女が小学2年生の時でした。

どんな時も受け身であった長女は、自己主張をきちんと言葉にできる4歳年下の次女に比べ、いつもどこか引っ込み思案でした。友達からちょっと強めに主張されたり、何か攻撃的なことを言われても、自分の意見はもちろん、「ヤメて」という言葉も発せず、その場を離れてひとりシクシクとトイレで泣いちゃう。その上、何事も自分で考えて行動するというよりは、ボーっと指示を待ち、どこか不安気なタイプでした。対照的に次女はというと、天真爛漫、自己主張バッチリ、自己肯定感の塊?と感じさせられるほど、自信がみなぎっている。

ある時ふと、「姉妹なのに、どうしてこうも違うのだろう?」と思い、娘たちの成長を振り返り、改めて観察することにしました。

姉妹ともに、小学校受験をした我が家。私が長女に張り付いてお受験と向き合っていたのは約2年ほどです。その間、母親である私よりも次女を手塩にかけて育てて下さったのは、保育園の先生とシッターさん......。それは、長女4歳、次女0歳という時期でした。そう、「三つ子の魂100まで」と言われる大切な時期でした。

「おやおや? もしかして、原因はそこか!?」と、初めて自分自身を疑ってみました。その末に感じたことが、「あ! もしかして、長女をこんな風にしてしまったのは、他でもなく母である自分ではないか!?」と、いうこと。疑いが確信に変わり、どうしようもない気持ちに包まれていた時、SNSで目にしたママ友の言葉が目に留まりました。

ーーこの一冊に出会い、買い集めてきた育児本や教育本のすべてを捨てましたーー
この投稿に記載されていたのが「マザーズコーチング」で、内容が気になり即連絡。そこで初めて出会うことになった訳です。

「えーーーなんと!? ななななんと!!!」
待望の長女を授かり、母として大切に育み親として積み重ねてしまったバラバラバラーーーと、一瞬で音を立てて見事に崩れました。その衝撃たるや、ハンマーでゴツンと頭を殴られた感じでした。

可愛い我が子を思い、手塩にかけて育て、目をかけ、言葉をかけ、先回りしてなるべく危険にさらさないように......。その自分の思考も言動も行動も、どこを取っても「愛する我が子のため」という名目のもとに、「全部自分主体の勝手な思い込み!? エゴでしかないのかも?」と思えた瞬間でした。その時私は、ただただ長女に対して「ごめんね!ごめんね!」と、心の奥底で叫んでいました。

本当にあのタイミングで出会えていなかったら......と想像するだけで、身震いしちゃいます。その日を境に、自分の勝手な思い込みや決めつけが先走ることもなくなり、たとえ瞬間的に出てしまっても、そのまま放置することなくきちんとアフターフォローができるようになりました。「コレは一体誰のため?」と立ち止まり、場面場面で意識を持てるようにもなりました。本当の意味で、親としての「見守る」につながる行動ができるようになり、その成果を、日々の娘たちとの関わり合いの中で感じることができていて、「親子のほど良い距離感」というものを、知ることができるようにもなりました。

今思い返すと、当時の私は「子育て」を何かの型にはめることで安心しようとしていたのかもしれません。周りのお子さんと比べて、常に「正解」や「成果」を求めてしまい、対外的なことにばかりフォーカスし、いわゆる出来る子、ちゃんとした子、と言われる模範的な結果を求めた育児を優先してしまっていたんだと思います。

あの時あの場で知り得た真実に衝撃を受け、ただへこんでる訳にはいかないと、私自身も立ち上がるキッカケにもなりました。そして、同じような思いを抱き、正解のない育児に苦しんでいる一生懸命なお母さんたちのもとへ、この「マザーズコーチング」を届けられたら!と、私自身もいまこうしてマザーズティーチャーとして活動させて頂いています。

皆さんが愛しい我が子を思うとき、 1番に何を優先されていますか?

ママは子どもたちにとっての太陽! その笑顔が曇っていませんように。

〈SAWAさん連載〉
モデルSAWAが綴る、自由の中に軸をもったしなやかな育児

       
  • 仲良し姉妹

  • 牧場にて

  • 家族はチーム

          
  • 家族写真

  • ママのオフタイム

  • マザーコーチング

  • 四季の行事を大切にしている我が家。秋のリンゴ狩りで。性格のまったく違う姉妹ですが、お互いを補い合うのか、実はバランスのいいふたり。

  • 熊本の牧場で、乳搾り体験。まさか、出産にまで立ち会えるとは!!

  • 毎月1日と節目の日には、氏神様へお参りへ。

  • 次女のお受験前の家族写真。

  • ママにだって、リラックスタイムは必要です。美容にも健康にも良い酵素風呂でデトックス。

  • 右『鏡の中のぼく』(ばば けいすけ作 ナカムラカオリ絵)は、絵本の中から“自分を応援する言葉”を見つけ出し、自分ならできるという自己肯定感に繋がる絵本です。左は、マザーズティーチャーの資格を取るために勉強したテキスト。