中学受験を諦めない！難関中高一貫校の奨学金・特待生制度【男子校編】

Choice

2021.08.19

奨学金・特待生制度のある難関中高一貫校【関東・男子校編】

年齢: 小学生
URL1: 開成中学校・高等学校
URL2: 攻玉社中学校・高等学校
URL3: 世田谷学園中学校・高等学校
URL4: 麻布中学校・高等学校
URL5: 浅野中学校・浅野高等学校

中学受験の過熱化、中でも公立私立問わず中高一貫校のトレンド化で、教育費の負担も増えています。そこでブライトチョイスでは、奨学金・特待生制度のある有名私立中高一貫校をご紹介します。

子育てをする親にとって、我が子に合った良質な教育を、と願うのは当然のこと。近年、少子化も相まって、「受験の低年齢化」が加速し、中学受験を選択する子どもが増えています。

受験の低年齢化の背景の一つに、大学入試の多様化が挙げられます。高大接続改革プランに基づき、今後一般入試の定員が減って、AO入試、推薦入試など、学力だけに囚われず、部活動やボランティア活動、外部コンテストなど、高校時代の課外活動も評価の対象に含めた「人物評価」を軸とした入試が広がる傾向にあります。そのため、義務教育の段階から、より良い学習環境を求めて、中学受験が加熱しているのです。

中でも、大学進学実績が高いとされる中高一貫校の人気が高まっています。6年間を見通した一貫したカリキュラム、豊かな学習設備、6年間やりたいことに集中することのできる学習環境は非常に魅力的です。高校受験がない分、カリキュラムの前倒しによって大学受験が有利になるとも考えられています。

一方で、私立の場合、入学前の塾の費用に加えて6年間の学費がかかるとなると、家庭にとっては相当の負担になります。現実的に考えて、経済的な負担が大きいことは否めません。
そこで今回は、有名私立中高一貫校の中でも、難関・上位男子校を中心に奨学金・特待生制度をご紹介します。中には、意外に知られていないトップ校の手厚い奨学金制度も。意欲的に勉強に励む男の子のご両親は、是非チェックしてみて。

※ 各校の奨学金・特待生制度詳細については、必ず学校HPにて内容をご確認ください。

〈掲載情報〉
1.開成中学校・高等学校
2.攻玉社中学校・高等学校
3.世田谷学園中学校・高等学校
4.麻布中学校・高等学校
5.浅野中学校・浅野高等学校

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