2023年夏の楽しい計画は子どもたちとの海キャンプで決まり!

キャンプインストラクター、ヒャクタロウのアウトドア育児
- 名前
- ヒャクタロウ / Hyakutaro
- 家族
- 4人(7歳の男の子、1歳の女の子)
- 所在地
- 東京都/山梨県甲府市
- お仕事
- キャンプインストラクター
- URL
- hyakutaro_Instagram
- URL1
- 原点回帰オフィシャル
【キャンプインストラクター、ヒャクタロウのアウトドア育児】
皆さん、夏本番ですが、キャンプのご予定は立てましたか〜?
そしてキャンプに行ってますか〜?
我が家は今年の夏は、海キャンプを連続して計画しています!
海でキャンプ??
「楽しそうだけど、ハードルが高い!」
って思っている方も多いのではないでしょうか。
だけど、山や川よりも海でキャンプをすることの決定的な魅力があるんです。
それは、、、
「夕焼けの美しさ」
「星空の美しさ」
「朝焼けの美しさ」
これを皆でリアルタイムに感動できることなんです!
そして、、、
もうほんとに、早朝にテントから眺める朝焼けの美しさったら!
「え! でも朝早くビーチに行けばいいじゃん!」
「夕方までビーチにいればいいじゃん!」
って思う方もいると思います。
でも、家族でキャンプをするということは、そんな絶景を眺めながら親子で食事して寝泊まりするということ。
なので、何というか...言葉ではなかなか表現できませんが、
テントを張って朝、昼、晩と一日中、何日も海辺で過ごす。
その情景、その空気をずっと体験することで、ビーチと自分たちが一体になることができるんです!
なので、育児にもめちゃくちゃ良いんです!
本物の自然の美しさを、全身で感じて脳裏に焼き付けてあげられる。
普通のキャンプ場でももちろん、早朝、夕刻も素敵なのですが、海キャンは開放感が全開で、波音が堪らなく心地良いんですね!
そしてそして、さらに「海の幸」をそのままいただけることなんです!
早朝に誰もいない浜や堤防で子どもと一緒に釣りをして、釣れたお魚をそのままいただく!
こんな贅沢はありません!
島根県の隠岐島に車でキャンプに行った際、誰もいないビーチでキャンプをしていたら、
朝早く地元の方が釣り上げた地蛸をくださいました。
息子がそれを珍しそうに見て、タコ墨を顔につけながら、朝からタコ料理三昧 (笑)
という楽しい思い出も海キャンならではですね。
ここで海キャンプで特に必要なものを書きますね!
・ポップアップシェルター
ビーチでの日除けと着替え、荷物なんかを置くのに重宝します。
袋から取り出して1秒でできるのでめちゃめちゃ簡単です。
おすすめは、ロゴス(LOGOS) の、「ソーラーブロック ポップフルシェルター(白)」。
UVカット99.9%でフルクローズタイプなので、授乳の時や着替えの時にも使えます!
・クーラーバッグ
これは完全に必要ですよね!
冷たいビールに、冷たい麦茶!子どもにはりんごジュースなど!
でも重いのはちょっと、、、
はい!私も何度も経験してサイズは小さめのものに落ち着きました。
ビーチに行ってもそんなに長くはいないのが現実で、子どもが動き回るし、なんだかんだでちょこっと持っていくサイズで、しっかり保冷が一番いい!
ビールが2、3本に子どもたちの飲料が入れば十分!
AO Coolers(エーオークーラーズ)の、「ランチクーラー ウッドランドカモ」を愛用しています。
ペットボトルも6本入るのでおすすめです!
そのほか、帽子やマリンシューズも必須ですね。
最後に今年の我が家の海キャンプ計画は、
・新島にカーフェリーで行って海キャンプ
新島へは友人ファミリー数組と、下田港からフェリーに乗って、そのままキャンプ場へ!思いっきり夏の砂浜を楽しむキャンプにしたいと思います!
・対馬で釣りをしながら絶景キャンプ
対馬は魚釣り天国!子どもたちと船釣りにチャレンジ!何が釣れるかな?釣れた魚を捌いて子どもと一緒にキャンプ飯を作りたいと思います!
・沖縄ではプライベートビーチを探しながらの海キャンプ
実は沖縄では意外にもキャンプ場は少ないのです。だから友人に許可をもらってプライベートビーチでキャンプをしちゃおうと計画中です!
皆さんもぜひとも真夏の海キャンプを楽しんでください!!!
〈ヒャクタロウさん連載〉
キャンプインストラクター、ヒャクタロウのアウトドア育児