リアルな事実が胸に迫る!中学生におすすめの本〜ノンフィクション編
中学生のおすすめ読書シリーズ⑧~ノンフィクション編
【中学生おすすめ読書シリーズ】
取材や記録など、事実を積み重ねて見えてくるリアルな世界を描く「ノンフィクション」。
社会問題を題材にしたノンフィクションは現実を扱っているからこそ、迫力があり読みごたえもあります。
また、ノンフィクションは著者の考えや伝えたいことを確実に読み取く、読解力の訓練にも最適。実際に、中学・高校・大学入試では、ノンフィクションのジャンルからも多く出題されています。
本を読み進めると、著者の経験や物事の考え方が明確に。その読書体験は思春期の子どもだけでなく、親にとっても新しい視点や発見をもたらしてくれそう!親子で同じ本を読んでディスカッションするのもおすすめ。
〈掲載情報〉
1.『青春を山に賭けて』 植村直己
2.『15歳のコーヒー屋さん 発達障害のぼくができることから ぼくにしかできないことへ』 岩野 響
3.『青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記』 高橋 絵里香
4.『わたし8歳、カカオ畑で働きつづけて。―児童労働者とよばれる2億1800万人の子どもたち』 岩附 由香
5.『わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』 マララ・ユスフザイ
6.『あなたが世界を変える日ー12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ』 セヴァン カリス=スズキ
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